診察を介助する!

看護師業務には「患者の療養上の世話」の他、「診療の介助」があります。
病院の外来とか街のクリニックでは、医師の診察の横に、ちょこんと立っているのはナース。

今の私のもっぱらの仕事は、街のクリニックナース。
クリニックの楽しさは、患者さんが来院する理由(原因)があり、医師の治療があり、治療の甲斐があって治癒していく経過をみることができること。
その来院を通して、患者さんと会話をすること、会話を通して人間関係が築けること(勝手にそう思っているだけかもしれないけど•••)が、なんとも楽しいんですよね〜😁

医師の傍らで影薄く診察を介助する。
患者の皆さん、単純に介助をしているように思ってませんか?
いやいや、色々考えているんですよ。

患者さんを診察室に呼び入れるタイミング
 ➡︎少しでも診察をスムーズに、無駄な時間を作らないためにとっても大事!
  次の患者さん、診察室の近くにいるかなぁ•••、確認もする

自分はどう動くべきか、
 ➡︎患者さんに無駄な動きをさせないために
  時に診察室のドアを開けるなどの配慮もする
 ➡︎会計がスムーズに流れるように
  スタッフ間の連携大事

次の患者さんのカルテを見ておいて、準備した方が良い薬剤や器具の準備
 ➡︎医師がスムーズに診察や処置ができるように

忙しいを表に出さないように、ニコニコしているつもりですけどね。
患者さんには、お見通しだったりして…
1日の歩数は、10,000歩/勤務1日 👣
この歩数、ご納得されますか??    

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