産婦人科、皮膚科、内科・・・、自分が経験してきた診療科の医師。
自分が受診してお世話になってきた医師。
まあ、患者側とスタッフ側だと、何かと関係性も違うけど。
今日は小児科の医師について。
私は、いちばん小児科に長く携わったきています。
自分が患者だった記憶はもちろんないけれど、
たくさんの医師と出会ってきました。
一見、優しいんだけれど陰でネチネチ•••な先生
失敗すると名字で呼び捨て!で怒る、患者さんに聞こえてますよ•••な先生
小児科の医師に限らず、どの診療科の医師も、それはそれは個性豊か。(想像つく?)
先生たちも、私たち看護師を「看護師って個性的な人が多い」って言ってそうだけど。
ただ、私が言いたいことはね•••
小児科の先生って、「心の底は優しい」
小児科領域も細かくは専門性に分かれてもいますが、大人の診療に比べて小児科医は子どもの全部を診ている。
やっぱり、子どもは可愛い!と(医師は)思っている。
子どもという、これからを生きていく存在に対し、大切に思っている。
そんなところが、「なんか先生、優しい」と感じさせるんだと思って。
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